お奨めの本
経験と教育 (講談社学術文庫)作者: ジョン・デューイ,市村尚久出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/10/09メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 123回この商品を含むブログ (47件) を見る●目的とは何か、目的はどのように生じたのか、目的は経験の中でどのよ…
経験と教育 (講談社学術文庫)作者: ジョン・デューイ,市村尚久出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/10/09メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 123回この商品を含むブログ (47件) を見る●この種の自由は(制限から解放される自由)、力(目的を形成する力、…
経験と教育 (講談社学術文庫)作者: ジョン・デューイ,市村尚久出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/10/09メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 123回この商品を含むブログ (47件) を見る●そして統制のかなりの部分が、個人的自由の制限を含んでいる事に気付…
経験と教育 (講談社学術文庫)作者: ジョン・デューイ,市村尚久出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/10/09メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 123回この商品を含むブログ (47件) を見る●このように教育される個人に内在する主観的条件に、客観的条件をかな…
経験と教育 (講談社学術文庫)作者: ジョン・デューイ,市村尚久出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/10/09メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 123回この商品を含むブログ (47件) を見る●つまり進歩主義に好意がよせられる究極の理由は、「人間的な方法に対…
経験と教育 (講談社学術文庫)作者: ジョン・デューイ,市村尚久出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/10/09メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 123回この商品を含むブログ (47件) を見る●例えばさらなる成長をゆがめる経験、感受性を欠如させる経験、凝り固…
経験と教育 (講談社学術文庫)作者: ジョン・デューイ,市村尚久出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/10/09メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 123回この商品を含むブログ (47件) を見る第1章 伝統的教育対進歩主義教育●人間は極端な対立をもって物事を考え…
特に対話が阻害される要因の分析はとても腑に落ちる感じがします。対話の奇跡 (1970年)作者: R.L.ハウ,松本昌子出版社/メーカー: ヨルダン社発売日: 1970メディア: ? クリック: 1回この商品を含むブログを見る
こうしたラボラトリー観を養ってくれる本はたくさんありますが思いつくまま紹介したいと思います。 まずは私たち「人間」の関係性を問うた「あいだ」です。自分とのかかわりをどうとらえるか、人とのかかわりをどうとらえるのかが、「あいだ」という重要な概…
ここには ・レヴィンの場の理論 ・集団力学(グループ・ダイナミクス)の生い立ち ・産業界、工場現場でのアクション・リサーチ ・ラボラトリー・トレーニングの生い立ち 等が書かれています。 これはわたしが南山大学大学院教育ファシリテーション学科で、…
そして今回、東京のサーバントリーダーシップ協会の理事をされている 渋谷達夫さんが大阪でサーバントリーダーシップの基礎講座をされるのに あわせ、「サーバント・リーダーシップ」の原典ともいうべき小冊子、 「サーバントリーダ(THE SERVANT AS LEADER)…
感情力―自分をコントロールできる人できない人作者: フランソワルロール,クリストフアンドレ,Francois Lelord,Christophe Andr´e,高野優出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2005/08/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 29回この商品を含むブログ (9件…
病院におつとめの私たちの仲間にも入ってもらって、どうすれば「患者様のためにこうしたい!」という想いを形に変えられる組織を作れるかを考えます。 前に「学習する病院組織」という本を紹介しましたが、そこのでている浜松聖隷病院の事例から組織活性化に…
いま医療機関、特に看護部門でリフレクションが大変注目されています。それは看護においては、知識ややり方などの「正解のある学び」以外に、チームや先輩・後輩、そして患者様へのかかわり方や、何を大事に仕事をしていくのかという看護観の形成など、「正…
今回の課題図書はショーン(アージリスとショーンのダブルループ学習は組織論でとても有名です)の「専門家の知恵」でした。専門家の知恵―反省的実践家は行為しながら考える作者: ドナルドショーン,Donald A. Sch¨on,佐藤学,秋田喜代美出版社/メーカー: ゆみ…
経験からの学習-プロフェッショナルへの成長プロセス-作者: 松尾睦出版社/メーカー: 同文舘出版発売日: 2006/06/23メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 41回この商品を含むブログ (10件) を見るその中にプロフェッショナルの特徴がまとめてあったのですが、…
関連する本のまとめです。実はとてもチーム経営的だなと感じています。非常事態のリーダーシップ―危機を乗り切る9つの教訓作者: ジェームズ・リーウィット,ジェームズモーガン,James Lee Witt,James Morgan,小林薫,森尚子出版社/メーカー: ジャパンタイムズ…
Tグループを学ぶ兄弟子のところで見つけた「愛と恐れ」という本です。愛とは、怖れを手ばなすこと (サンマーク文庫 E- 45)作者: ジェラルド・G・ジャンポルスキー,本田健出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2008/06/16メディア: 文庫購入: 9人 クリック…
ファシリテーションで、自分の「感じ」を言葉にし、相手やグループに伝えることがグループを劇的に動かすことが多くあります。 この意味を探ろうと、「感じ=フェルトセンス」を少し体系的に追及しているフォーカシングを学んでいるのです。 フォーカシング…
自己評価の心理学―なぜあの人は自分に自信があるのか作者: クリストフアンドレ,フランソワルロール,Christophe Andr´e,Fran〓@7AB7@cois Lelord,高野優出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2000/09/01メディア: 単行本購入: 21人 クリック: 662回この商品…
これは言葉になる前に体が感じている「フェルト・センス」に焦点をあて(フォーカシング)その声を聞いて、よりよい自分の選択をしたり、より良い関係を結んだりするものです。もともとは心理療法の分野で発展しました。自分の本当に感じている感じを伝える…
グループの成長段階などとても興味深い内容です。ちょっとまとめの部分をご紹介しましょう。 エンカウンター・グループ―人間信頼の原点を求めて作者: カール・R.ロジャーズ,Carl R. Rogers,畠瀬稔,畠瀬直子出版社/メーカー: 創元社発売日: 2007/02メディア: …
特に学んだのは・支援関係とは対等なものではない ということです。 つまりクライアントが支援者に依存するという暗黙の了解と、クライアントと支援者のそれぞれが当然相手に期待しているものの曖昧さから両者に不安と緊張が発生するのです。 考えてみれば互…
シャインはアメリカのTグループで長く学んだ人で、彼の考えは私たちチーム経営の実践の基盤となっています。ここでも本当にクライアントが自分たち自身で課題を解決していくには、どのように「支援」していけばよいのかが書かれています。本当に学びになり…
サーバントリーダーシップ作者: ロバート・K・グリーンリーフ,ラリー・C・スピアーズ,金井壽宏,金井真弓出版社/メーカー: 英治出版発売日: 2008/12/24メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 62回この商品を含むブログ (22件) を見る 例えば、「7つの習慣」の…
この考え方は変化する自分のキャリアの中で、変わらない「自分が本当に大事にするもの」を明確化した時に初めてよりよいキャリア形成ができるという考え方だ。 こうした考え方は組織にも言えると思う。激動する経営環境の中で、リーダーはつい変化の波にのま…
彼によると原子論的世界観では私たちは原子のように別々の存在ですが、量子論的には私たちはあたかも水に生まれた「渦」(運動によって生まれている場)としてとらえるほうが正確だそうです。 こう考えると対話ということもずいぶん違って見えてきます全体性…
自分の思考を自分ととらえてしまう。これが対話を妨げるというボームの主張は、仏教における「息を見つめる瞑想」やサイコシンセシスの本来の自分を、身体・感情・知性から脱同一化するという考え方に通じ、とても興味深いものです。 私たちの思考を自分から…
サーバントリーダーシップ作者: ロバート・K・グリーンリーフ,ラリー・C・スピアーズ,金井壽宏,金井真弓出版社/メーカー: 英治出版発売日: 2008/12/24メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 62回この商品を含むブログ (22件) を見る 前から金井先生などがださ…
「感受性訓練」の本の中で、ギブが規範を見る視点を教えていました。分かち合いたいと思います。<グループの関心事となるような中心的規範領域から選択したもの>・冒険(リスク) グループは、冒険の制約、恐怖の取り扱い方、どのレベルで冒険をテストする…