2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧
そこで山口先生に、いま仕事としている場づくり、組織開発の基盤となっている「Tグループ」の哲学的、科学的基盤をゆっくりと学ぶ計画です。こうしたバックグラウンドがあって、はじめて現場で当意即妙に人を大事にしたコンサルティングやファシリテーショ…
チーム経営研究所 博野 http://teamkeiei.com/ 参加者が定員の18名、スタッフが4名の22人で、大阪の産業創造館でスタートしました。(1)講座のねらい 「知恵とチカラをあわせる場づくり」をする人がファシリテーターであり、これを学ぶためには「いま、こ…
昨日は、講座修了生などが集まり、いま場づくりやファシリテーションで困っていることを出し合い、皆で知恵とチカラをあわせて解決していく実践コミュニティを行いました。 テーマとしては、「突然、目標とはかかわりのない話題を出してくる人」の取扱いです…
前回、スタッフのみなさんにいまファシリテーションを使った会議をするときに必要な議題について話してもらい、「外部の人から、何をしているのですか?」と問われた際、皆が同じ答えができる「キャッチ」「スローガン」づくりをしようということになりまし…
いつもどんなふうにしているか今日はご紹介しましょう!!チーム経営研究所では、毎月講座修了生、体験説明会修了者を対象にファシリテーションの継続学習の場(ファシラボ)を設けております。いよいよ今週木曜日がファシラボの開催日です!! (今回だけ会…
従来、会議ファシリテーションの小冊子を書いて、チーム経営研究所のホームページから無料でダウンロードできるようにしています。(http://teamkeiei.com/) でもチーム経営全体についてわかりやすく説明できる資料を作る必要に迫られ、小冊子を作ったので…
まず、午前中に、これまで実際に行ってきた会議のグループプロセスを分析したのち、ファシリテーションの機能を体験する体験学習を行いました。これで、自分たち一人ひとりの行動がどのように場に影響を及ぼすかを理解してもらいました。 その後、午後からこ…
このクライアントでは、生産管理システムを新たに導入し、生産・原価管理にイノベーションを起こそうとしています。 ただそれだけに、業務の運用の仕方がこれまでと抜本的に変わり、どのように運用していくかのルール策定が必要となっていました。さまざまな…
すでに定員まであと3名に迫っています。 「知恵とチカラをあわせる場づくり」のファシリテーション(グループプロセスファシリテーション)を組織に適用するという観点では、他にはない講座になっていると自負しています。 もしよろしければお早めにお申し込…
体験学習を通じて場の促進(グループプロセスのファシリテーション)について体験的に理解してもらうのが主目的なのですが、今回は美容室の店長さんがみえました。 他の方とは全く違う切り口の発想に、いまさらながら多様性の持つ創造性を感じました。でも、…
このクライアントでは、製造・販売・技術(開発)部門の連携を強め、顧客ニーズに迅速にこたえる体制作りのために、「三位一体会議」を行ってきました。 最初の開催からほぼ半年が過ぎ、業務レベルの課題をとらえて部門間の価値観や考え方の違いを掘り起こし…
やはり人と組織が生きるようにファシリテーションを行うためには、それを志す人が集まり、互いにクリティークしあう場が必要だと思います。 チーム経営では、毎月1回講座開発のための会議をしてきましたが、その日にこうしたファシリテーション勉強会を開く…
現在の組織開発の大きな源流の一つにTグループトレーニングがあります。組織心理学のシャインのプロセスコンサルティングにも、あのリッカートの著作にもこのTグループが出てきます。 私たちの活動はこのTグループを基盤とし、その価値観・理念を現場適用…
いよいよLLP(有限責任事業組合)をLLC(合同会社)にする日が近づき、出資や口座開設やらと事務仕事に追われています。 でも力強いスタッフが入ってくれ、仲間とともにチーム経営を追求できるのは幸せに感じています。
3か月連続でビジョンについて考えてきましたが今回は最後です。ねらい <2月> (1)チーム経営におけるビジョン共有の重要性を知る (2)ビジョン形成におけるリーダーの価値観の重要性を知る (3)自分の仕事における価値観を知る <3月> (1)自分…
今回場について、ファシリテーションについてを20分ほどお話した後、実際にスタッフがみんなで話し合い解決すべき課題を挙げてみました。結果としてまず「あなたの学校は何をしているの?」と聞かれたときに、皆が同じ答えができる「キャッチコピー」をス…
今日は従来通り業務レベルの課題を話し合ってきましたが、次回位から戦略・管理レベルの話を始めようということになりました。ようやく、より深い意味での部門をこえた全社的課題へ目が向いていきそうです。