いまフォーカシングを勉強しています。
ファシリテーションで、自分の「感じ」を言葉にし、相手やグループに伝えることがグループを劇的に動かすことが多くあります。
この意味を探ろうと、「感じ=フェルトセンス」を少し体系的に追及しているフォーカシングを学んでいるのです。
フォーカシングでは「やり方」が広まっていますが、もともとはフェルトセンスを体験する過程についての哲学からスタートしています。
そこでジェンドリンの体験過程と意味の創造を読んでいます。難しいけれど何かとても重要なことが書いてある気がしているのです。
- 作者: ユージン・T・ジェンドリン,筒井健雄
- 出版社/メーカー: ぶっく東京
- 発売日: 1993
- メディア: 単行本
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