2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

いまチーム経営はどのような悩み、苦しみを減少させることができるかを考えています。

世の中には多くの苦しみがありますが、・人として見られず、道具として扱われる苦しみ ・信頼しあえる関係性がなく、孤立する苦しみ ・グループに入るスキルがなくて、孤独を選ぶ苦しみ チーム経営はたとえばこうした苦しみを低減できるのでは?と考えていま…

今日は、新入・若手社員向けのチームワークを育成するコミュニケーション研修でした。

日頃私たちチーム経営の講座にはリーダー層がおおいのですが、今日は10代、20代の若い人たちを相手の講座でした。 年配の方とは違い、職場の中でのコミュニケーションに関しての経験は少ないのですが、それぞれ自分の持っている課題に真剣に取り組み、仮説を…

今日はファシラボです!!

研修づくりプロジェクトも4回目。 今日は、いろいろな人の、いろいろなアイディアを取り入れて研修のラフデザインを完成させるために、・1人でのアイディアだし ・2人で研修デザインシート記入 ・4人で模造紙に研修デザインを作る ・全員で研修のラフデ…

先週土、日とチーム経営実践スクールの2つ目の講座である会議ファシリテーション講座を行いました。

1日目に会議において場作りを促進する5つの枠組みを学び、2日目に自分が会議におけるファシリテーターとしてロールプレイをしてみるという構造ですすめました。 特におもしろかったのは1日目の最後の実習で、翌日のロールプレイ用の「会議ルールを作るための…

明日は、チーム経営実践スクールの2回目、会議ファシリテーション講座です。

知恵とチカラを合わせる場をつくための会議を促進する方法について学びます。いま最終準備をしています。楽しみです!!http://teamkeiei.com/modules/eguide/event.php?eid=84&sub=1

今日は23日に行われますファシラボのご案内です。

職場のファシリテーション勉強会(ファシラボ)では 「チームワークを育てるホウレンソウ」研修開発プロジェクトと題して、新人研修を作る中でファシリテーション能力の向上を目指してきました。今回は第4回目でいよいよ「体験学習法による研修のラフデザイ…

以下、チーム経営の仲間である服部さんからのご案内です。松木さんは有名なファシリテーター、参加されて損はないと思います。

このたび松木正さんのワークショップ「Be Wolf Camp」を企画させていただきました。つながりのあるみなさんと一緒に参加できればと思い、ご紹介させていただきます。 この「Be Wolf Camp」、以前から噂には聞いていて、参加したかったの…

会議でよく見かける光景です。

業務上の課題、つまり日常的な運営面での課題が、職場の運営管理の基盤となるべき会議のほとんどの時間を占めてしまうことがよくあります。それはなぜでしょうか?これは緊急度と重要度という尺度を考えるとわかりやすいでしょう。 例えば管理的意思決定や戦…

今日は新しく設けたチームワーク促進のためのファシリテーター入門1日集中講座のお知らせです。

−知恵とチカラをあわせる場を作るファシリテーションの10の役割を学びます− - *お申込 http://teamkeiei.com/modules/eguide/event.php?eid=100 - 知恵とチカラをあわせられる場を作る基本スキルの習得!いま、さまざまな知識や考え方を持つ多様なメンバー…

今日は、ファシリテーションによる企業活性化の事例報告会のお知らせです!私が2年間かかわってきた企業の事例を発表します。

<以下ご案内>ファシリテーションによる中小企業活性化 事例報告会〜人が生き、成果があがる職場への軌跡〜 - *お申込 http://teamkeiei.com/modules/eguide/event.php?eid=98 - 全員参加で職場風土を改革!今の時代を乗り切るには、多様な考えをもった職…

知恵とチカラをあわせる場をつくるためには、場の暗黙の規範を読み解くことが大事です。

「感受性訓練」の本の中で、ギブが規範を見る視点を教えていました。分かち合いたいと思います。<グループの関心事となるような中心的規範領域から選択したもの>・冒険(リスク) グループは、冒険の制約、恐怖の取り扱い方、どのレベルで冒険をテストする…

昨日はチーム経営研究会でした。

星野先生の書いておられる「職場の人間関係トレーニング」から実習を行いました。きちんと実習し、そのあと講義をすることで、体験を一般化する学びはやはり良いなと感じました。平和学校という情報カードを使った実習もとてもよくできた実習だと思います。 …

日曜日、プライベートでかかわっている大阪ボランティア協会の遊学亭で、東ティモールの独立運動とその後孤児院での支援を行っている方のお話を聞きました。

四国ほどの大きさもない東ティモールが独立を勝ち得たのは、97年のアジア通貨危機でスハルト体制が崩れ民主化が進んだのが大きな原因です。 しかし実は同じ立場にある地域は独立を成し遂げられませんでした。その違いは2つ1、国際社会、特に各国の市民活動…