2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧
会議ファシリテーションとあわせて学べると本当にいいのだけれど・・・。
いま、事前に送られてきた、参加メンバーからの「宿題」に目を通し、そのおかれた状況の苦しさ、ハードさを感じています。少しでもお役にたてたらと今日午前中の仕事が終わってから、彼らのニーズ・課題をポストイットに書きぬき、1人でKJ法でまとめていま…
いままでは、出資者、有給のスタッフのみでのミーティングでしたが、これから今まで講座、研究会の参加者だった人を交えてスタッフミーティングをしようと思っています。 今日は、チームのねらい、ビジョンの共有、期待のすりあわせなどをする予定です。どう…
いまチーム経営のボランティアスタッフチームを立ち上げようとしていますが、無償でもそれに答えてくれる人がいるということから、この活動の性質がわかるような気がします。 そしていま、私としては・大企業にファシリテーターとして雇われ、職場活性化を成…
今回ファシリテーションを職場で活用するリーダーのための8日間にわたる講座を開発してきましたが、その最終回です。特にファシリテーションを導入した職場では、多様性をいかに受け入れ活用していくかが課題となります。 リーダー一人のフレーム(枠組み)で…
10回の学びと行った体験学習を思い起こし、そこから学んだこと、いま実践していることなどをわかちあいました。 そして自分のネットワーク・マップを作り、どの人との関係性をどのようにファシリテートしていきたいかを考えました。 皆さん、それぞれに学び…
彼女はNPOで障害者支援を行うスタッフをしていますが、ファシリテーションを職場活性化に活かすために、いろいろと努力し、苦労され、そこからやりがいも感じておられました。 これはチーム経営の理念、「チーム経営に取り組む人、組織を増やす」にぴったり…
いろいろ自分の職場を活性化するために取り組みをされています。楽しみです!また結果を報告しますね! ところで土曜日はファシラボメンバーが半年かけて行ってきた「チームワークを育てるホウレンソウ研修」を行いました。 皆さんすごく一生懸命準備し、そ…
特にチーム経営やファシリテーション、グループ活性化などに興味を持つ人と会って、相手のニーズに合わせてきちんとお話することの重要性を思います。 こんな思いでいると、不思議に出会うチャンスが広がっています。もともと人見知りするほうなのですが、続…
彼によると原子論的世界観では私たちは原子のように別々の存在ですが、量子論的には私たちはあたかも水に生まれた「渦」(運動によって生まれている場)としてとらえるほうが正確だそうです。 こう考えると対話ということもずいぶん違って見えてきます全体性…
加藤さんがどのようにチーム的に組織を運営されたかが話されています。 心に残ったのは、働く人が生き生きしていないと、顧客に満足してもらえるサービス・製品が作られないという発言でした。 顧客第一主義というけれど、働く人がイヤイヤ働いているところ…
今回は、リーダーが自分に「気づく」こと、つまり自分の不安、怒りなどの感情とそれが起きてくる原因となる思考プロセス、価値観、思いこみにスポットを当てようと思っています。 それが場作り、ビジョン共有、協力関係のファシリテーションに大きく影響する…
畠中さんは、企業経営を「お預かりしたもの」ととらえ、顧客にも、従業員さんにもそして経営者にもよりよい経営を求めておられました。 こうしたお話が出ると本当に心強いし、楽しい気持ちになります。感謝です!!<チーム経営 会員制度スタート http://tea…
・事例をまとめていて、場が成長するのは、メンバーの頑張り(もしくは人知を超えた不思議な作用)であって、チーム経営スタッフの力量やスキルや知識で測れない部分があることが再認識できた。私たちも必ず場ができますなどとは言えない。・Tグループなど…
ただ、この橋は「人」が支柱となる橋で、方法や理論、仕組みだけで構成できない橋です。同じ方法を使っても、担う人の価値観、考え方の根本が違うと橋にはなれません。 この4年、この橋をかけるのに他の事を差し置いて突っ走ってきましたが、いったん立ち止…