2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

こんにちは。博野です。

いよいよ今年もあとひと月、せわしい季節がやってきましたね。 風邪も流行っております。どうぞご自愛ください。 さて、明日から12月4日まで合宿のトレーニングのスタッフとして沖縄 にまいります。修道院が会場なので、メールが見れず、ブログも更新できな…

いま、毎月一回10回シリーズでチーム経営のエッセンスを伝えるチーム経営塾を開いています。

この塾ではこれまで蓄積してきた情報を、テキストとしてまとめる作業をしていることが特徴で、自分自身暗黙的に行ってきた作業をまとめられる感じがしています。 水曜日に3回目があり、聞き役、促し役、保護者役など、自由で守られた場作りに必要な役割を学…

昨日は、奈良県のある県立病院で研修を行いました。

看護師長さん、主任さんら20名ほどが集まり、昨日書きましたリーダーの3つの視点を体験学習を交え学んでいきました。 特に自分が含まれた場を俯瞰する視点を持つことというメッセージは、きちんと伝わった感じがしています。3時間という短い時間でも、これだ…

職場を知恵とチカラがあうように働きかけるリーダーには3つの視点がもとめられます。

1、参加的観察 自分が、会議という場に入りながら、グループ・プロセスを観察する = 「場」を俯瞰する視点を身に付ける2、チームとして欠けている役割は? 自分が、場作りのすべての役割を果たす必要はない。 ・参加しているメンバーの持ち味を生かす ・…

いま、パートナーの大阪経済大学の先生をしている山岸さんから勧められたピーター・センゲの「出現する未来」を読んでいます。

改めて組織学習論とチーム経営の近似性を感じています。是非一度読んでみてください。出現する未来 (講談社BIZ)作者: P.センゲ,O.シャーマー,J.ジャウォースキー,野中郁次郎,高遠裕子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/05/30メディア: 単行本購入: 10人 …

今日は一月に行うファシリテーター・ロールプレイ勉強会のご案内です。10名限定です。

お申し込み http://teamkeiei.com/modules/eguide/event.php?eid=76ファシリテーターは「どのような意図」で介入するか 〜先輩ファシリテーターのコツを知る〜「スキット(会話事例)によるファシリテーター・ロールプレイ1日勉強会」もう一段のスキルアッ…

昨日は取引先で会議の支援を行ってきました。

この取引先ではいま、社長と各部門の代表が集まり定期的に会議を行っています。当初、部門間にまたがる業務上の課題をつぶすところから入りましたが、それは軌道に乗り、いまは1、経営陣として社長とベクトルを合わせる 2、経営陣として会社の方向性を考え…

人事院さんで行ったのと大体同じ内容の研修を公開講座で行います。

もしよろしければぜひどうぞ。 - 申し込み↓ http://www.kyokai.jp/bs/kaigi1day.html - 組織を変えるには会議から◆ 参加者全員がホンネを言えていますか? 聴けていますか? ◆ その会議は、効果的なアイデアが生まれていますか? ◆ リーダーに遠慮して意見の…

昨日は1日人事院近畿事務局の課長補佐研修に行っていました。

普段はお目にかかれないようなえらい方々(と思う)でしたが、「場」(グループプロセス)や場作りのスキル(グループプロセス・ファシリテーション)について受け入れていただき、必要なスキルと思ってもらったようでした。 評価もおおむね良く、課長研修ま…

明日は人事院さんでの1日研修です。課長補佐クラスの方に、会議ファシリテーションについて研修します。

こうして国のいろいろな機関からこられる方々に研修できるのはとてもうれしいです。こうした人たちが何かをつかんでくれれば、チーム経営の波及効果は大きいのではと思います。 緊張してますが、がんばります!!

11月1〜3日まで、名古屋で行われたJLTA(日本ラボラトリートレーナーの会)に参加してきました。

これはTグループを中心とするラボラトリーメソッドによる研修を行うファシリテーターやトレーナーが集い、グループワークや研修の方法、活動実践の分かち合いなどを行います。 今回は新しいメンバーも多く、プログラムでも傾聴の研修の新しい手法、五感のチ…