いま「プロセスコンサルティング」を書いたエド・シャインの「人を助けるとはどういうことか 本当の「協力関係」をつくる7つの原則」を読んでいます。

 シャインはアメリカのTグループで長く学んだ人で、彼の考えは私たちチーム経営の実践の基盤となっています。ここでも本当にクライアントが自分たち自身で課題を解決していくには、どのように「支援」していけばよいのかが書かれています。本当に学びになります。

 何もファシリテーターだけではありません。今のリーダーはメンバーが目標を達成することを「支援」する必要があります。このあたりも本に詳しいですよ。ぜひご覧ください。



人を助けるとはどういうことか 本当の「協力関係」をつくる7つの原則

人を助けるとはどういうことか 本当の「協力関係」をつくる7つの原則