2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧
言語的メッセージは初めと終わりがあります。しかし、非言語的なメッセージは私たちが生きている限り、川の流れのように発信されています。従ってこの非言語的メッセージには本音があらわれやすいといえます。 非言語的なメッセージに気づくのは、メンバーの…
(2)自分からメンバーに心を開く(メンバーを基本的に信頼する) ●すべて<場>に入る時には、誰にでもその<場>は安心でき自分を受け入れ てくれるのか、本音を言ってもよいのかという心配が生じます。これは1対1 の<場>においても同様と考えられます…
出会った方々もとても魅力的で、優秀な方のように見えましたが、それでも職場には知恵と力を合わせられない要因が多くあるそうです。 でも何よりも講座修了生の方が、メンバーの参加を引き出すファシリテーションを実践し、多くの仲間から「変ったね」「あり…
<以下体験説明会の広報>チーム経営を目指すリーダー必修! 会議における合意形成をファシリテートする体験学習 体験学習法によるファシリテーション>体験講座 ★会議で一番難しいのは、その収束の仕方 ★体験学習を体験しよう!! ★「ファシリテーション」で…
そのトレーニングの目的について、「感受性訓練」でスタッフ間に下記の考え方の違いがあったと書いています。興味深いですね。チーム経営にもかかわっています。(Tグループについては http://www.k5.dion.ne.jp/~hil/ )・参加者個人の性質に関するもの<…
<人を生かして成果を上げる職場作りの手順>1.職場活性化のベースとなる会議・ミーティングのデザイン(1) 会議・ミーティングをベースに、職場を変える人を生かして成果をあげる職場を作るには、グループプロセス・ファシリテーションを効果的に職場に導…
今回も人を生かして成果を上げられる職場=知恵とチカラをあわせられる職場づくりのためのファシリテーターを目指す10名の方とともに学びを進めました。 午前中に、「場」の理論=グループプロセスについて学び、場を知恵と力が合うように促進(ファシリテー…
課題をこなし、そこで生じた体験をふりかえる中で他のメンバーからフィードバックをもらい、自分の言動(出し方)が適切であったかどうか(自分が意図したとおりに影響を与えたのかどうか)を分析し、もしうまくいってなかったら、より良い出し方の仮説を立…
「感受性訓練」のブラッドフォードによると(1)自分の持っている知識・スキル・ノウハウなどを用いて場に貢献すること (2)他のメンバーが(1)できるように支援すること 例 フィードバック =「自分」を最大限「出す」必要 です。これができれば、各メ…
1、専門知識の高度化 多様な立場の、多様な知識を持つメンバーが、知恵とチカラをあわせる必要性の増大2、成果主義の弊害 役割を超えて助け合うインセンティブが薄れ、協力・信頼関係がなく、不機嫌な職場になっている 3、環境変化のスピードアップ 現場…
わりとまとまって時間が取れるので、とても楽しみにしています。今日は、この10回の大きなシラバス作りをしていました。チーム経営塾のねらいとカリキュラムは下記のとおりです。興味のある方は是非、ご参加ください。 この塾は2回目など途中からでも参加で…
こうした職場作りを可能にするチーム経営の4つの理論は下記のようなものだと考えています。(1)ギブの4つの懸念の克服によるメンバーシップと信頼関係の向上 個人は、集団に対する時、自分の知恵とチカラを集団に投入したい欲求と、自分を集団から守りたい…
その中で思ったのは、チーム経営とは「人を生かして成果を上げる職場活性化の方法」だということです。そして具体的にチーム経営で実現できる職場とは下記のような職場です。@役割や上下関係の違いを超えて、知恵とチカラをあわせて創造的に課題解決できる…
本当に、人受け入れることは難しく、責任を伴うプロセスなのだなあと改めてわかりました。ある種の覚悟と実務的な裏付けがあって初めて生徒は受け入れられるのです。会議や職場でメンバーを受容したり、承認するということにも同じく責任、実務的裏付けが(…
あなたの会社にあるミッション(経営理念)それは、組織活性化に本当に役立っていますか? 自社のミッション・理念を組織に浸透させるにはどうしたらよいのでしょうか?−ミッションを活かすための、経営者・事業責任者・浸透推進者として持つべき意識、姿勢…
http://facilabo.blogspot.com/ 「ふぁしらぼ(ファシリテーション実践研究会)」はLLCチーム経営が主催するファシリテーター養成講座修了生の継続的な学びの場です。ファシリテーションスキルを試してみたり、実践上の悩みを話し合ったりしながらファシ…
●チーム経営を進めるリーダーにとって、まず重要なのは、メンバーに対し人間として関心を持ち、その存在を認め、そしてこちらからアプローチすることです。 ●人間と言うものが、その存在に関心を持って欲しいものであるということについては、心理学や経営学…
そこでリーダーが、自分の至らない点、これからこうして行きたいという約束を発表されたのです。 何のためにこの会社をしているのかを深く振り返った際、自分自身の行動が、そのミッションからはずれていることに気付かれたのだそうです。とても勇気のいるこ…