2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

研修日記1

今日から4日まで、集中的に研修を受けます。自分の感じていることに気づいて、必要ならきちんと伝えることができるようになるためです。今日は初めてフォーカシングの個人指導を受けました!

チーム経営を実践していった企業様の成功事例を共有し、私たちそれぞれの職場でチーム経営を実践するために、どんなことが必要だろうかを明らかにしていければと思っています。

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋ チーム経営会員定例会 チーム経営実践力アップ 〜チーム経営実践のために私がやるべきこと ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋■日時 :2010年4月24日(土) 18:15〜21:15 ■会場 :大阪産業創造館 5階研修室C ■参加費…

今日は昼から大阪高等裁判所の新任中間管理者の研修にいきます。

短い時間ですが知恵と力を合わせる場を作るファシリテーションを知っていると、リーダーシップの幅も広がり自分も楽になるし、メンバーも楽になるだろうと思います。頑張ってきます!

今日は5月に行う国の機関向けの部下力養成研修での事前課題を考えていました。下記のような事例を書いてきてもらい、上司に進言するというロールプレイをしようとおもいます。楽しみですね。

職場運営上の課題と自分が果たせる役割分析シート 記入例1職場で起こった事実 上司が、たびたび若い係員を報告が遅いと叱っていた職場(自分やメンバーを含む)に与えた悪影響 若い係員が委縮してしまった。上司の機嫌も悪い。結果、職場の雰囲気がよくなく…

ナースマネージャーという雑誌から依頼を受けていた、「威厳のある管理者へ〜管理しやすく働きやすい職場に向けた報告・連絡・相談体制の作り方」という5000字位の原稿を書き終えることができました。

ファシリテーションを学んでいる仲間の看護師さんから多くの示唆をもらい、完ぺきではないけれどまあ満足いくものになりました。6月号に載る予定です。

先日「自己評価の心理学」という本を読みました。その中でチームに自分が受け入れられている実感が、いかに自己評価に重要かを再認識しました。

自己評価の心理学―なぜあの人は自分に自信があるのか作者: クリストフアンドレ,フランソワルロール,Christophe Andr´e,Fran〓@7AB7@cois Lelord,高野優出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2000/09/01メディア: 単行本購入: 21人 クリック: 662回この商品…

最近フォーカシングの本を読み、自分でも実践しています。

これは言葉になる前に体が感じている「フェルト・センス」に焦点をあて(フォーカシング)その声を聞いて、よりよい自分の選択をしたり、より良い関係を結んだりするものです。もともとは心理療法の分野で発展しました。自分の本当に感じている感じを伝える…

なぜ「感じたままを伝える人間関係」が重要か、カール・ロジャース「エンカウンター・グループ」の言葉より抜粋してみた。

彼によると、現代ほど個人が深い孤独・孤立に陥っている時代はない。その1つの要因が<あるがままの私は愛されない>、すなわち真実の自己、内的自己、他人から隠している自己はだれからも愛されないと確信しているからだ。 これは、子どものころの真実な態…

今日はファシリテーター型リーダーシップ基礎講座〜人を巻き込み、知恵とチカラをあわせて課題解決に導く場づくりのリーダーシップのご案内です。

http://www.teamkeiei.com/modules/eguide/event.php?eid=164 今、リーダーが一人で切りまわすリーダーシップでは、うまく職場を運営できないケースが増えています。 お客様のニーズに素早く対応し、課題を解決するために、さまざまな知識や情報、アイデアが…

ロジャースのエンカウンターグループという本を読んで、彼の大事にする自己一致こそファシリテーションの基盤にあると感じています。

Tグループやエンカウンターなど集中的グループの中だけでなく、日常でもそれを続けるのが大事と思い、最近頑張って感じたことを勇気を持って相手に伝えています。 これは大変な作業であることに気づいていきています。