リーダーシップ
ただ実際には単なる一時的に職場が盛り上がるだけでおわってしまうこともありますし、こうした価値観が受け入れられないケースも少なくありません。こうした場合、わたしの自身はやりがいを感じられず、しんどくなってしまいます。 幸い日曜日に終わった東海…
グリーンリーフの小冊子「サーバントリーダー」を読み、8人のメンバーで疑問点、感じたこと、思ったことをわかちあいました。 私の中ではとても大きな気づき、学びがありました
昨年と同じファシリテーター型リーダーシップについてですが、本当に働く皆さんが、患者様のためにこうしたいという想いを形にできる「知恵とチカラをあわせる職場づくり」をしようよという1点につきます。 それを楽しく心に残る形で学んでもらえたらと願っ…
ラボラトリーにおけるトレーニングでのかかわり方と共通性があるように感じています。楽しみです。
その中で、今日心を寄せて考えていたのが、ある会社の製造部の係長に向けたリーダーシップ研修の内容です。 今の30代の人たちは必ずしもリーダーになることを望んでいません。 しかし、リーダーシップがある職場とない職場を比べてみると、その差は歴然です…
これからのリーダーにとって多様性を受け入れ、成果に結びつけるスキルが、とても重要でまたとても難しいことを改めて感じました。 しかし、リーダーがこのスキルを身につけることが、人が生き、成果が上がる職場づくりにとって極めて重要な要素であることも…
(1)第一ステップ 「自分から始まる!〜自己への気づきと承認、自己一致」 チーム経営的リーダーは、自分の深い価値観に気づき、それを大事にします。また自分の感情やストレスに気づき、うまく取り扱うすべを知っています。そして自分を愛し、受け入れて…
昨日は広瀬さんがリーダーのための癒しの時間と題して、アロマによる香り、ヒーリング音楽、瞑想、操体法、気、などを組み合わせてお話と実習をしました。 私も気付かなかった左肩の痛みに気づきました。現代社会のリーダーはストレスがあり、体に来ていても…
1、参加的観察 自分が、会議という場に入りながら、グループ・プロセスを観察する = 「場」を俯瞰する視点を身に付ける2、チームとして欠けている役割は? 自分が、場作りのすべての役割を果たす必要はない。 ・参加しているメンバーの持ち味を生かす ・…
<リーダーのなすべきこと2>(2) 部下がトライできる安全で守られた場を作る 部下が体験学習法による成長サイクルを歩んでいくためには、何よりも自分の考えや新しい行動が受け入れられ、トライし、失敗しても受け入れられるという確信が必要になります。 …
<リーダーのなすべきこと1> 環境変化に対応し、自ら考え、自ら動く部下を育てるためには、部下が体験学習法のサイクルを意識して、自律的に歩むことができるようにしなければなりません。そのための環境整備こそリーダーの役割といってよいでしょう。 (1…
<体験学習法という学び方> 体験学習法とは、課題をこなし、そこで生じた体験をふりかえることで、自分の言動が適切であったかどうかを分析し、自ら新たな行動仮説を立てて試みる学び方です。 この学び方は、過去の行動をふりかえり、良かった点・改善点を…
自ら考え、自ら動くことのできる部下は、どのように育つのでしょうか。少し理論的ですが、「学習理論」を踏まえて考えてみることにします。 (1) 伝統的学習方法とその限界 多くの伝統的な学習方法(学校教育やスクール型の研修)は、「知識や技能をいかに効…
1.自ら考え、自ら動く部下の重要性 いま、職場において、自分で考え、自分で動けるメンバーが重要になってきています。それは次のような経営環境の変化が生じているからです。≪自分で考え、自分で動けるメンバーの重要性≫ (1)仕事に必要な知識の高度化 …
ダウンロードはここから http://teamkeiei.com/report-buka.htmlこの小冊子は、部下の育成について課題を持つリーダーのために作りました。・部下のモチベーションを高めたい ・部下が前向きに自分から考え、動くように促したい ・部下に、「ここは自分が成…
●チーム経営を進めるリーダーにとって、まず重要なのは、メンバーに対し人間として関心を持ち、その存在を認め、そしてこちらからアプローチすることです。 ●人間と言うものが、その存在に関心を持って欲しいものであるということについては、心理学や経営学…
実践EQ 人と組織を活かす鉄則―「共鳴」で高業績チームをつくる作者: リチャードボヤツィス,アニーマッキー,Richard Boyatzis,Annie Mckee,田中健彦出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2006/09/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 15回この商品を含…
この中では「実践EQ]からの自己犠牲症候群が話題になりました。これは本当にチーム経営の敵だと思います。これに打ち勝っていかに自己の再生を進めるかが、チーム経営を目指すリーダーには不可欠のスキルだと感じています。 まとめてみましたので、ご参考…
<ファシリテーター型リーダーシップとは何か> まず、開会の後、ファシリテーター型リーダーシップとは何かを考えました。それは現代経営組織では「異なる知識や課題達成の方法を持っている多様なメンバーと(部下、他部門メンバー、上司、顧客、株主、提携…
リッカートは、従業員を道具としてではなく、人間として扱うことが重要であるとする「従業員中心のリーダーシップ論」を展開しました。その成果としてはシステム4があります。 これは参加的集団管理のことで、彼は上司が権威的・一方的命令を中心とするリー…
今年はお正月から、チーム経営のリーダーシップとは何かを追究しています。そこで、これまでのリーダーシップ研究をまとめています。順次ご紹介しましょう。今日はPM理論です。 三隅二不二先生の「リーダーシップの科学」からのまとめです。リーダーシップ…