チーム経営というのは、ある意味、こうした時代の中で、人を大事にして、そして職場も成果をあげることは、難しいし、完全にはできないけど、大事だよね!という旗印なのではと思っています。

 いまチーム経営のボランティアスタッフチームを立ち上げようとしていますが、無償でもそれに答えてくれる人がいるということから、この活動の性質がわかるような気がします。

 そしていま、私としては

・大企業にファシリテーターとして雇われ、職場活性化を成功させること
・医療現場と学校など対人関係援助職の職場にチーム経営の概念を広めること

 を2つの将来イメージとして持っています。

 前者が実現すると、旗印としてのチーム経営がより多くの人に知られるようになると思います。後者は、こうした対人関係援助職では、チーム経営のような職場運営方法が絶対に必要だと感じているからです。

 共伸技研の加藤社長に、「本当に望んで、言い続ければ夢はかなう」と教えられ、このブログも始めたのですが、この2つを今年は言い続けてみようと思っています。