コンテンツ開発

いま「感じ取る、経験を受けいれる」ための体験学習のコンテンツについて考えています。

それは以下の理由からです。1、創造的問題解決と合意形成(とそれによる組織学習)のために 職場において、チームワークによって課題解決をしたり、合意形成を図り、新たな組織のパターン(組織学習)をつくり上げるためには、メンバーひとりひとりが自分で…

山岸さんのご紹介で、9月の5日、19日、26日に「大阪経済大学北浜土曜講座」で「職場の人間関係トレーニング〜人が生き、成果があがる職場づくり入門」と題して講座をいたします。

http://www2.osaka-ue.ac.jp/CGI/view.cgi?seq=1123 いまそのねらいとスケジュールを考えています。 ねらいとしては、「人が生き、成果があがる職場づくり」を妨げる人間関係的要因を乗り越え、自分と他者を大事にし、多様性をいかして成果をあげる職場づく…

いま、チーム経営実践スクールの最後の講座であるファシリテーター型リーダーシップ講座の内容を吟味しています。

今回は、リーダーが自分に「気づく」こと、つまり自分の不安、怒りなどの感情とそれが起きてくる原因となる思考プロセス、価値観、思いこみにスポットを当てようと思っています。 それが場作り、ビジョン共有、協力関係のファシリテーションに大きく影響する…

昨日は、ファシラボでした。今ファシラボでは社内や組織研修のプログラムを、6か月間を通じて自分たちで作り、実際にやってみるという実習プログラム(開発プロジェクト)を行っています。

昨日はその3回目で「体験学習法による研修の作り方」を体験学習を体験しながら学びました。以下はその資料です。ご参考までに。 (1) 体験学習法という学び方 体験学習法とは、課題をこなし、そこで生じた体験をふりかえるをことで、自分の言動が適切であっ…

いま、看護士さん向けの、ファシリテーター型リーダーシップの講座コンテンツを開発しています。

仲間の看護士さんにインタビューしたところでは、看護の世界においては、従来一対一のコミュニケーションやPMリーダーシップなどの学びはあったのですが、知恵とチカラをあわせる「場づくり」を行うリーダーシップの重要性は認識されていないようです。 しか…