いま、毎月一回10回シリーズでチーム経営のエッセンスを伝えるチーム経営塾を開いています。

 この塾ではこれまで蓄積してきた情報を、テキストとしてまとめる作業をしていることが特徴で、自分自身暗黙的に行ってきた作業をまとめられる感じがしています。

 水曜日に3回目があり、聞き役、促し役、保護者役など、自由で守られた場作りに必要な役割を学びましたが、そこでもいろいろな発見がありました。

 特に今回は、相手の認知・情報処理の枠組みをつかんで聴くこと、話すことがリーダーにとって重要であることをお伝えしたのですが、その中で、相手を「よく見ること」がそのベースのあることに改めてきづきました。