チーム経営に取り組むリーダーは、自分を癒すことができる必要があるように感じています。人や場を支えていくには、自分自身を良い状態に保っておくことが求められるからです。
またファシリテーションにも癒しが求められているように思います。真に自分らしさを発揮してチームに貢献していくためには、自分が本当に何をしたいのか、何ができるのかを見出し、その表現の仕方を学ぶ必要があります。自己の統合といってもいいかもしれません。これはある意味ではいやしです。
こうした癒しのファシリテーションを少し考えてみたいと思っています。