昨日の続きです。
このように多様性が進み、同時に組織を通じて仕事をしていく必要がある時代に、異なる他者と自分とが、互いを殺すことなく、生かし合い、協働して成果を上げていく。
こうしたスキルを養成するには
1、聴き、理解し合い、伝えて互いが生きる、成果が上がるやり方を模索し、支得る関係性を築くスキル
2、この関係性を基盤に会議などを活性化し、職場において知恵と力をあわせる場を作るスキル
3、こうした変革を支え、組織全体に広めていくリーダーシップ
が必要です。
チーム経営ではまだ至らないながら、好評だったファシリテーター養成講座3日間コースを改組し、
1、2のスキル習得のためにファシリテーター養成コースを
3のスキル習得のためにチーム経営リーダーシップコースを設けました。