これも前に紹介した「サーバントリーダーシップ入門」をまとめています。

サーバント・リーダーシップ入門

サーバント・リーダーシップ入門

・まず相手のことを考える。自分が相手のことにできることを考える
・まず自分の中にミッション、ビジョンを持ち、メンバーに伝える努力必要
・変革の必要性、可能性を社員に理解させ、ゴールを示して主体的に社員がそこに向かうのをモチベートすること
・社長は会社全体を支える存在
・最前線にいる社員を本社の人間がささえる(逆ピラミッド型の組織)
・使命感が支える源泉
・まずは与えられた使命に集中しやり遂げる。それにアルファをつけ、喜びを感じる
・仕事や役割を自分なりに咀嚼して、自分で使命を見出していく、それを追求し、周囲から感謝されることで、喜びを感じていく。
・自らの使命、役割を理解し、それをまっとうする過程で「支える、仕える」ことに徹する
・上の地位にあるものが第一線に指示して仕事の仕方を変えさせるのではなく、第一線がやりやすいように仕事の環境を整え、彼らの自主的な改善を後押しする
・ブランチャード「新・リーダーシップ教本 信頼と真心のマネジメント」
・現場の社員の意見を徹底的に聴く
・上司を見るな!お客様の方を向こう
・こちらの意図を正確に伝える、反省すべきは謙虚に反省する
・社員の機嫌を取る必要はない。社員がお客様の方を向いて仕事をしている限りは、彼らの仕事に気を配り、より働きやすいように、より成果を出しやすいように、上司として自分にできることを考え、速やかに実行する
=お客様のためになり、社員のためになり、会社のためになり、最後は自分のためになる