昨日は午前中、明日からの3日間講座の準備を昼から、治部電機さんが毎月開いている全社の勉強会にでてきました。

 昨日は、社労士の方が就業規則を説明される場だったのですが、私は講座卒業生のメンバーがファシリテーターをするということで、そのふりかえりをしにいったのです。

 講義が中心だったので、ファシリテーターの在り方そのものについてはあまりふりかえりは生じませんでしたが、それでも「準備の在り方(レイアウトの設計、議題管理、各議題の時間配分)などについて改善が必要だという声が上がりました。またこのようにメンバーがファシリテーターを担うことは、やはり意味があったというふりかえりもありました。

 今後、この勉強会では小集団活動を後押しする役割も持つ予定で、チーム経営の促進に重要な「場」となると感じています。