今日は、一日クライアント先の企業で、経営会議のアジェンダ管理を見直す会議でファシリテーターをしてきました。

　流れが読みきれない展開で、不安もあったのですが、会議メンバーの意欲が高く、最終的にはとても満足のいく会議になりました。

　経営会議なのですが、今まで製品品質の改善、是正の話し合いが多く、その他の話し合いが難しかったのですが、メンバーの提案で新たに、品質会議が作られ、最低限必要な事項のみが経営会議に上げられる仕組みが作られました。そして経営会議の空き時間を、より経営的なアジェンダに振り分けることができるようになったのです。

　そしてこれを参加者のコンセンサスで築けたことが、とても意義のあるところでした。「やらされ感」ではなく、積極的にメンバーが運営の方法まで考えたので、恐らく今後実行段階でスムーズにいくのではと思っています。

　結果のまとめは　http://www.jib-blog.com/archives/50569638.html

　でも、ほんとうにほっとしました。はぁ〜