昨日、高校時代の同期の同窓会がありました。30年ぶりということもあり、400名のうち260人が集まる盛況となりました。

 とくに女性の同級生など顔と名前は一致しなくても、雰囲気は確かに覚えています。そして1年生の時にお酒を飲んだのがばれて大変だったというようなエピソードを教えてくれます。

 でもよく考えればそうした一つ一つのつながりの中で起きてきた体験を通じて成長させてもらったのだなあと感じます。

 覚えている大事にしている人だけでなく、日頃は名前も顔も思い出せない人に支えられてきた自分を再発見しました。