今日は、3月の初めに三重県の紀宝町で行う、民生委員さんと傾聴ボランティアグループへの研修のコンテンツを作っていました。

 民生委員さん向けには、シャインの「支援するとはどういうことか?」をベースととして3つの支援スタイルを知ってもらい、とくに課題が明確でない場合の支援は、自分自身で課題の整理をして気づいていく傾聴のスタイルが好ましいことを伝えようと思います。

 傾聴ボランティアさんには、クライアントのそばにいて、正直に応答することだけで十分なこと、それでもしんどい自分の気持ちなどに気づいていく実習をしようと思います。