あさってはファシラボです。
今回は会議メモが学びの主題です。そして会議メモの中でも「議論しながら豊かな発想」を引き出す力をもつ「マンダラ型会議メモ」についてその特徴を学び、観察し、体験するプログラムを行います。この会議メモの方法には次の長所短所があるような気がします。<長所>
発言を記録すると同時に、意見の整理ができる
視覚的に発想が生み出しやすい
隣同士のグループの重なりから発想が生まれる<短所>
スペースを継ぎ足しにくい(字が最後は小さくなってしまう)
大きなスペースの割り振りを間違うと、議論の展開についていけない
後から議論の流れを思い出しやすい(会議に出ていない人と共有しにくい)
従って
会議メモ〜マンダラ型活用のポイントは?(博野私案)
1、新たな発想が特に大事になる議論の場合
・発想がそれほど求められていない場合は、普通の会議メモが安全?
2、しかも、ポイントが絞り込めないケース
(議論しながら発想し課題、問題点、切り口を発見したいケース)
ではないでしょうか?
********ファシリテーションによる組織活性化***********
LLC(合同会社)チーム経営
パートナー・代表 博野英二(中小企業診断士、神戸大学MBA)
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