今日は、取引先の学校でのアドバイザリーミーティングのファシリテーションをしてきました。

 この学校はキリスト教主義の学校で、多様な不登校児を受け入れている学校です。こうした「ソーシャルインクルージョン」が可能となったのはなぜかという話になり、「スタッフ一人ひとりが、生徒と共にあり、いろいろなことをともに苦しんできた。それが今の共にある学校を作ってきたのだ」という結論を得ました。

 チーム経営もおそらくそうです。どの組織でも知恵とチカラを合わせられない何かの苦しみがあります。そこに身をよせ、共にある姿勢を持つことで、人やグループ、組織は真に変わるのだと感じました。明日からの講座にもう一度力をもらった感じです。感謝です!!