昨週末、清里で中堀先生主催のHIL(ヒューマンインターラクションラボラトリー)研究会の勉強会がありました。

 Tセッションのテープを逐語で起こして、相互クリティークしたり、仲間とTセッションを持ったりして学びあいました。

 私の中では2つの大きな学び

・自分が物事を「引き受けすぎる」傾向があること(すぐにじぶんのせいでは?と思ってしまう。自分が処理しなければと思ってしまうなど)

・それを自動的に、他の選択肢(引き受けない)が見えない形で行っている

がありました。

 引き受けることが悪いのではない。それは私自身の持ち味です。しかし、引き受けたくないものは引き受けない選択ができることは私にとってはとても大事だろうと考えています。