沖縄のTグループを中心とするラボラトリーを共にする友人から、手紙をもらいそこに

 「ラボラトリー方式の体験学習では、実験をする・研究をする主体は私・私たちであり、同時に、実験や研究の対象も私・私たちであることを、学びの構造の基本形として大切にしています。」

 と書いてありました。

 これはよく考えるとすごいことだなと思います。自分自身や自分と他者、グループとのかかわりを見る「第3の目」を養うことが学びの前提となっているからです。

 この学び方あたりももう少し意識していくことがとても大事なような気がしています。