今日は、6月号のナースマネージャーの原稿を書いていました。管理しやすい体制・風土にする「報告・連絡・相談」の在り方がテーマです。

 ホウレンソウは会議とともに、職場の情報流通・処理の基幹的な役割を果たします。それにもかかわらず意外に業務改善の対象になったりはしません。むしろ「最近の若いのはあたりまえのことができない」というリーダーの声を聞くことが多いのです。

 このあたりをコンセプトにしつつ、ホウレンソウしやすい職場風土づくりも絡めて書いてみたいと思っています。