昨日はチーム経営研究会で「グループとメンバーの果たした役割をみる」というプログラムをしました。

 その中で経営者が「自分は今までやはり目立つ働きをした人を評価し、縁の下の力持ち的な隠れた役割を見過ごしていた」とおっしゃっていたのが印象的でした。

 グループをみるとこうした何気ない縁の下の力持ちがいるから、安心して話せ、意見を受け取ってもらえ、結果として成果のあがる場になっていることに気づく時があります。