チーム経営塾のコンテンツを作る中で人を生かして成果を上げる職場活性化のために必要とされる理論とスキルについて考えてみました。


≪人を生かして成果を上げる職場活性化のために必要とされる主な理論とは≫
1.グループプロセスとグループダイナミクスファシリテーション)の理論
2、グループの成長の理論(ギブの4つの懸念の克服によるメンバーシップ向上)
3、効果的なコミュニケーションの5つの要素の理論
4、意思決定と合意形成(と行動変容)(葛藤解決)に関する理論
5、学習理論(学び方の理論)と体験学習法の理論 人と組織の成長サイクル
6、ビジョンに関する理論(ミッションと将来メージ)
7、コッタ―のリーダーシップ論(組織変革と期待・思い込みのすりあわせ)


≪人を生かして成果を上げる職場活性化のために必要とされる主なスキル≫
1、グループプロセス・ファシリテーションのスキル
・場を感じる(分析する)スキル 
・場を促進する(ファシリテート)スキル
2、メンバーシップのスキル
・自分の感情、価値観などに気づく
・意図と影響を一致させるスキル
3、対人関係(コミュニケーション)スキル
・承認・傾聴・自己開示・フィードバックのスキル
4、成長できるスキル、成長を支援するスキル
・自分が体験学習のサイクルを意識して歩むスキル
・他者が体験学習のサイクルを意識して歩むよう支援するスキル
5、コンセンサスのスキル
・意思決定を使い分ける ・コンセンサスを導く
6、職場を診断し、知恵とチカラがあうものへ変革するスキル
・場を診断するスキル ・場をデザインするスキル
7、期待のすれ違い、思い込み、考え方の違いをすりあわせるスキル
・期待のすれ違い、思い込み、考え方の違いをすりあわせる?葛藤の解消
8、集団の方向性をあわせ推進力を築くスキル
・ビジョンを形成するスキル
・ビジョンを共有するスキル
・個人のビジョンを集団のそれと統合するスキル
・日常の運営の中で、ビジョンを活用する能力

大変ですね〜〜